宇宙分野への応用

宇宙分野の現状

Space X社をはじめとして、宇宙産業は民間の手に渡り始めています。イーロン・マスク氏は自身の発表した”Making Humans a Multi-Planetary Species“(「人類を惑星間種族にする計画」)と題した論文の中で、人類が複数の惑星に住み、宇宙を行き来するような社会を形成するという構想を明らかにしています。人類の月移住や火星移住もそう遠くないのかもしれません。

私たちのビジョン

私たちは人類のかわりに惑星のインフラを構築するチームプレーが可能なロボットの開発を手助けしたいと考えています。シェルターの構築や惑星上の未開拓領域の探索など単一のロボットでは実現が難しい作業を複数ロボットが協調して実現できるようにするのが我々のゴールです。